八ヶ岳(5月4・5・6日)
2012年 05月 11日
5月4日
朝一番のスーパーあずさで茅野へ。
茅野からバスで美濃戸口へ。
登山届のチェックを受けて入山~~
雨が降り出して、そのうちあられになった。
さむーい
美濃戸口から美濃戸1時間、美濃戸から堰堤広場まで50分の林道には全く雪はない。
堰堤広場から赤岳鉱泉まで、沢沿いの道を進む。コースタイムは1時間10分
山ガール達の集団が…
雪があるけどアイゼンを着けるほどではない。
どこに行くのかな?
道を間違えてあらぬところにいってしまった。
おーいいこっちだよ~
赤岳鉱泉についた。
アイスキャンディーもう登れないですね。
テントを張って
あまり人はいません。
ランチ宴会へ~~
このころ山ガール達上がってきた。
アイゼンを着けていた。
アイゼンは着けるほど雪は硬くないのですが、
明日稜線に上がるとの事なので、練習になって良かったでしょう。
宴会中、雨になり、雷や風がびゅーびゅー
寒いよう~~
降りてきた稜線にいた人達に聞くと、カミナリ、雪、雨、風が凄かったとのこと。
明日は大丈夫か?
5月5日
夜じゅう、雨と風攻撃。
明日は稜線に上がれないかな?
と思いながらウトウト…
朝も停滞か、撤収か。
のんびり起きてゆっくり朝ごはんを食べてたら、
天候が回復!
行けるよ!
横岳、赤岳方面
登山道には雪があって、アイゼンは必要。
赤岳鉱泉から赤岩の頭まで1:50
ピッケルは必要なし。風はいつもより全然強くなかった。
赤岩の頭(2856m)稜線に上がってから硫黄岳に向かう。
硫黄岳山頂(2760m)から夏沢峠に下る。
ここからは飛ばされそうな強い風。
毛糸の帽子と手袋で防寒。
下る途中に右手を見ると、人がいる!
そこは入ってはいけない所ではなかったっけ?
岩場なので雪は飛んでない。アイゼンは外す。
夏沢峠に下る途中で大荷物の少年にあう。
硫黄岳の小屋の窓ガラスが割れてしまったので、
夏沢峠経由オーレン小屋、夏沢鉱泉まで下ろすそうだ。
大変だね~
夏沢峠で小休止。小屋はあるけど冬はやっていない。
テルモスのミルクティーが甘くてあったかくて美味しい。
はじめて二人で来た時、12月だったが、
ここで湯を沸かしてお茶を飲んだ。それがとても寒かったので
その後の冬の山には、必ずテルモス(2本)持っている。
常識なんだろうけど、私は4月末から11月までしか山に登ってなかったから
冬山初心者だったんだよ。今もだけど(笑)
ここから森林帯なので雪はあるが、登りだし雪は柔らかいのでアイゼンはいらない。
天狗方面をながめる。
根石岳方面、小屋が左手に張りつくようにある。
ほんと、ここは風は強いのよ~~
じわじわ登って
山頂
天狗岳を越えたら下り。
雪がかなり沢山あったけど、腐ってたし
アイゼンつけるの面倒くさいからそのままいっちゃう。
着けた方がガシガシいけて楽かも。
黒百合ヒュッテへ
テン場は雪
しかし8張くらいしかなかった。少ないね~
トイレのマークかわいい。ここは水洗だよ。
通過する人は200円
5月6日
夜中じゅう雨、風。1時ころには1回やんだけど。
朝の4時からカミナリなるし、風強いし。
きよぼんは2本目のバスを目指すと言っていたけど、
5時半に起きたら雨やんで、天候は小康状態なので
テントを撤収して出発6:36
途中沢にときぼんが左足を落とす(モモまで)
と言うアクシデントがあったけど、ドンドン下って
1:18分で渋の湯バス停へ。
バスに乗ったら雨が降ってきたよ。
早く撤収して良かった。
しかし、地元に帰ってきたらものすごく暑かった。
で、風強くて、夕方にはカミナリ、雨…
連れてきちゃった???
やっとかたずけ完了かな。あと、シュラフ布団乾燥機にかけなきゃ~
朝一番のスーパーあずさで茅野へ。
茅野からバスで美濃戸口へ。
登山届のチェックを受けて入山~~
雨が降り出して、そのうちあられになった。
さむーい
美濃戸口から美濃戸1時間、美濃戸から堰堤広場まで50分の林道には全く雪はない。
堰堤広場から赤岳鉱泉まで、沢沿いの道を進む。コースタイムは1時間10分
山ガール達の集団が…
雪があるけどアイゼンを着けるほどではない。
どこに行くのかな?
道を間違えてあらぬところにいってしまった。
おーいいこっちだよ~
赤岳鉱泉についた。
テントを張って
ランチ宴会へ~~
このころ山ガール達上がってきた。
アイゼンを着けていた。
アイゼンは着けるほど雪は硬くないのですが、
明日稜線に上がるとの事なので、練習になって良かったでしょう。
宴会中、雨になり、雷や風がびゅーびゅー
寒いよう~~
降りてきた稜線にいた人達に聞くと、カミナリ、雪、雨、風が凄かったとのこと。
明日は大丈夫か?
5月5日
夜じゅう、雨と風攻撃。
明日は稜線に上がれないかな?
と思いながらウトウト…
朝も停滞か、撤収か。
のんびり起きてゆっくり朝ごはんを食べてたら、
天候が回復!
横岳、赤岳方面
登山道には雪があって、アイゼンは必要。
赤岳鉱泉から赤岩の頭まで1:50
ピッケルは必要なし。風はいつもより全然強くなかった。
赤岩の頭(2856m)稜線に上がってから硫黄岳に向かう。
硫黄岳山頂(2760m)から夏沢峠に下る。
ここからは飛ばされそうな強い風。
毛糸の帽子と手袋で防寒。
下る途中に右手を見ると、人がいる!
岩場なので雪は飛んでない。アイゼンは外す。
夏沢峠に下る途中で大荷物の少年にあう。
硫黄岳の小屋の窓ガラスが割れてしまったので、
夏沢峠経由オーレン小屋、夏沢鉱泉まで下ろすそうだ。
大変だね~
夏沢峠で小休止。小屋はあるけど冬はやっていない。
テルモスのミルクティーが甘くてあったかくて美味しい。
はじめて二人で来た時、12月だったが、
ここで湯を沸かしてお茶を飲んだ。それがとても寒かったので
その後の冬の山には、必ずテルモス(2本)持っている。
常識なんだろうけど、私は4月末から11月までしか山に登ってなかったから
冬山初心者だったんだよ。今もだけど(笑)
ここから森林帯なので雪はあるが、登りだし雪は柔らかいのでアイゼンはいらない。
天狗方面をながめる。
根石岳方面、小屋が左手に張りつくようにある。
ほんと、ここは風は強いのよ~~
じわじわ登って
山頂
天狗岳を越えたら下り。
雪がかなり沢山あったけど、腐ってたし
アイゼンつけるの面倒くさいからそのままいっちゃう。
着けた方がガシガシいけて楽かも。
黒百合ヒュッテへ
テン場は雪
しかし8張くらいしかなかった。少ないね~
トイレのマークかわいい。ここは水洗だよ。
通過する人は200円
5月6日
夜中じゅう雨、風。1時ころには1回やんだけど。
朝の4時からカミナリなるし、風強いし。
きよぼんは2本目のバスを目指すと言っていたけど、
5時半に起きたら雨やんで、天候は小康状態なので
テントを撤収して出発6:36
途中沢にときぼんが左足を落とす(モモまで)
と言うアクシデントがあったけど、ドンドン下って
1:18分で渋の湯バス停へ。
バスに乗ったら雨が降ってきたよ。
早く撤収して良かった。
しかし、地元に帰ってきたらものすごく暑かった。
で、風強くて、夕方にはカミナリ、雨…
連れてきちゃった???
やっとかたずけ完了かな。あと、シュラフ布団乾燥機にかけなきゃ~
by tokibonkiyobon
| 2012-05-11 10:26
| やまやま